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予防接種

取り扱いワクチン(定期・任意・臨時)

BCG予防接種

結核の発病を予防するためのものです。結核に対する免疫をつけます。BCGを受けておけば、感染を受けても発病する危険は非常に少なくなります。早い時期にお受けになるようお勧めします。生後5ヶ月〜8ヶ月未満の乳幼児を対象に1回受けます。

5種混合予防接種

5種混合予防接種は、ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオの4つの病気と肺炎や髄膜炎などを引き起こす「Hib感染症」に対して行われます。生後2ヶ月から90ヶ月までの間に、4回接種を行います。
初回接種:生後2ヶ月から生後7ヶ月に至るまでに接種を開始し、20~56日の間隔をおいて3回接種します。
追加接種:初回接種終了後6ヶ月から18ヶ月の間隔をおいて1回接種します。

4種混合予防接種

4種混合予防接種は、ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオの4つの病気に対して行われます。
生後3ヶ月から90ヶ月未満の乳幼児を対象に3週間から8週間の間隔をあけて、1期として初回接種3回、その後、初回3回目接種後1年から1年半までに追加で1回受けます。

2種混合予防接種

2種混合予防接種は、ジフテリア、破傷風の二つの病気に対して行われます。
11歳以上13歳未満の者を対象に1回受けます。

ヒブ予防接種・小児肺炎球菌予防接種

主に、細菌性髄膜炎を予防するための予防接種です。
生後2ヶ月から7ヶ月になるまでに3回接種し、その後概ね1年後に追加接種が1回あります。

B型肝炎予防接種

B型肝炎ウイルスの感染を予防するための予防接種です。
生後2ヶ月から1歳になるまでに3回接種します。

MR(麻しん・風しん混合)予防接種

麻しんとは「はしか」のことで、風しんとは「3日はしか」のことです。
1期の接種は1歳から2歳になるまで、2期の接種は小学校就学前の1年間いわゆるこども園等の年長児が対象となり、それぞれに1回受けます。

水痘予防接種

水痘は、「みずぼうそう」ともいわれ、生後12月から生後36月に至るまでの間で、初回接種を1回行い、初回接種終了後6月から12月に至るまでの間隔をおいて1回行います。

日本脳炎予防接種

日本脳炎予防接種は、1期と2期があり、1期は生後6か月〜90ヶ月未満、2期は9歳以上13歳未満となっています。穴水町では、3歳児に対して1期初回接種2回、4歳児に対して1期追加接種1回の積極的勧奨を行っています。なお、平成17年の積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への公費による接種も行っています。日本脳炎予防接種を希望される方は、いきいき健康課へお問い合わせください。

子宮頸がん予防接種

子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)が原因となって発症します。ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、早期発見するため子宮頸がん検診を受けることで予防できます。12歳となる日の属する年度から16歳となる日の属する年度の末日までの女子が対象で、3回接種します。
 詳細はこちらをご一読下さい。→ 小学校6年~高校1年の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ

予防接種の受け方

  • 対象年齢は政令の規定
  • 主な接種市町村(穴水町、能登町、輪島市、珠洲市、七尾市)

   ※自治体により、助成が異なる場合がございます。

    お住いの行政機関にご確認の上、ご予約ください。☎ 0768-52-8228

 

 
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